家庭用食器の代名詞「瀬戸物」で有名な愛知県瀬戸市は、1000年以上の歴史を持つ土と炎の町で、今も市内には多くの窯元や陶器販売あり、「窯垣の小径」では歴史に触れながら散策することができます。
最近は、将棋の藤井2冠の出身地として有名で、市内の商店街では応援の幟があちらこちたに掲げてあります。
名鉄「尾張瀬戸駅」で下車し、ノスタルジックな「銀座商店街」や、なぜか地下街を名乗る商店街「宮前地下街」で瀬戸焼そばを食べ、ぶらぶらしながら「窯垣の小径」に行く観光コースがお勧めです。
せと・まるっとミュージアム HP
日本六古窯 日本遺産瀬戸の町と「窯垣の小径」
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