頭端式ホーム駅トップ5

大阪府

頭端式ホームとは、鉄道駅の電車乗降ホームが上から見ると「ヨ」の字の形になったプラットホームのことを言います。

別名「櫛形ホーム」とも言われる大規模な鉄道駅は日本では数が少なく、トップ5が大阪市内に集中しているので、見に行ってきました。

第5位 JR天王寺駅5面5線 阪和線の1番~9番線 J構内図はRおでかけネットより

JR西日本の阪和線専用ホームとして1~9番線が頭端式ホームになっています。

第4位 近鉄 大阪阿部野橋駅 6面5線 構内図は近鉄HPより

近鉄の南大阪線は線路の幅が狭軌になっているため、他の路線とは乗り入れできませんが、吉野方面の観光や南大阪方面の通勤需要に対応しています。

第3位 近鉄 大阪上本町駅 7面6線 構内図は近鉄HPより

現在は、難波まで路線が延伸しているため、奈良線の列車や名古屋方面の特急は地下ホームに移動していますが、それでも頻繁に列車が行き来し、利用客の多い駅です。

 

第2位 南海難波駅 9面8線 構内図は南海HPより

 

南海本線の和歌山や関西空港方面の列車、高野線の列車が数本おきに出発しています。

第1位 阪急大阪梅田駅  10面9線 構内図は阪急HPより

日本一の頭端駅だけあって阪急の神戸線、宝塚線、神戸線の3戦が同時に出発する光景は見ごたえ十分。ひっきりなしに出発・到着が繰り返され、十三駅まで3複線になっています。

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