青森県の観光地の紹介ページです
青森県は、「仏が浦」に代表する美しい自然、世界遺産の「縄文遺跡群」、「ねぶた(ねぷた)」や恐山などの歴史と文化、大間のマグロやウニ、ホタテなどの食などと魅力にあふれた地域です。
心ときめく旅に出かけましょう。
最近一押しのパワースポット高山稲荷神社(青森県つがる市牛潟町)
青森市から約50キロ 車で70分
千本鳥居というと京都の「伏見稲荷大社」が有名ですが、青森にも「高山稲荷神社」があります。高さ約2メートルの鳥居が延々と並んでいる光景は圧巻!鳥居の奥にある高台からは全体を一望でき、無数に並ぶ狐の石像もみごたえがあります。
鳥居には寄贈者の名前と寄進した年月がかかれていますが、令和3年ころから急に鳥居がたくさんに増え、今の風景になったことがわかります。
透明度が高い海から奇岩がそびえる奇跡の絶景と「仏ケ浦」(下北郡佐井村長後字縫道石地内)
青森市から90キロ 車で3時間
駐車場から長い坂を下りて(帰りは長い登りで往復約50分)行くことができるのですが、クマに注意の看板があり、サルも多いので車で30分ほど先にある佐井港から観光船で行くことをお勧めします。観光時間30分込みで往復90分、2400円で会場からしか見ることができない絶景も楽しむことができます。仏ケ浦観光船
青森駅から徒歩で数分
入場料620円 2階まで吹き抜けになった広大なスペースに、祭りで賞を獲得した大型ねぶたが所狭しと多数常設展示してあります。想像以上の迫力と繊細なパーツに驚かされます。
入場料410円 青森駅から車で5キロ 15分
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。遺跡は通年で公開され、自由に見学することができますが、ぜひとも無料のボランティアガイドの説明を聞きながら回ることをお勧めします。再現された村の様子は、発掘された遺跡から推測して作られたもので、実際はどのようだったかは正確には誰にもわからないと裏話がありました。発掘された土器の破片を学芸員の方たちがつなぎ合わせているのが見学できます。
青森駅から 40キロ 50分 入場料はそれぞれ300円
田舎館村役場と弘南鉄道の田んぼアート駅横にある展望塔の2か所に別れており、それぞれ入場料が300円必要です。立体的で思った以上に迫力があります。
青森駅から約40キロ、車で1時間
鶴の舞橋は平成6年7月8日、岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖に、日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」として架けられました。全長300メートルもの三連太鼓橋はぬくもりを感じさせるような優しいアーチをしており、鶴と国際交流の里・鶴田町のシンボルとして、多くの人々に愛されています。
岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われ、また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景
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