草津宿 (くさつ) (滋賀県草津市)東海道
守山宿から5.9キロ 大津宿へ14.4キロ
人口2351人 家数586軒 本陣2 脇本陣2 旅籠72
滋賀県草津市にある中山道草津宿は、江戸時代の大動脈だった東海道と中山道が合流・分岐する宿場として栄えた町だ。
最大級の現存する本陣が修理公開され、草津宿街道交流館とともに草津宿の歴史と文化、街並みの雰囲気を知ることができる。
珍しい天井川や、歴史ファンなら是非写真に収めたい追分の道標なども含め、いずれも草津駅から徒歩圏内なので、ぜひ訪れたい。
現在は高層マンションが建ち、京都・大阪への通勤圏として賑わい、東海道線(JR西日本は琵琶湖線という)を頻繁に電車が行き来している。
東海道と中山道追分の道標
草津川(天井川)が公園に変わった
着物屋さん
草津宿本陣 HP
草津宿街道交流館 HP
小汐井神社 HP
伊砂砂神社 HP
草津宿で東海道と中山道を歩く
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