中山道本山宿を歩く

長野県

長野県塩尻市にある中山道本山の宿は、宿の区画は間口が4~5間(洗馬宿では平均3間)と広く、木曽(尾張領)との境という重要な位置にあり、松本藩の口留番所が置かれ、女改めや材木、米穀の出入りの取り締まりなどを行っていた。
町並みは出格子の二階建ての家が立ち並び、今でも当事の面影が色濃く残っている。


蕎麦切り発祥の地で売り出しているが、蕎麦屋は地元推進会のプレハブ店が1軒あるだけだが、すごくおいしい。


さすが保存会 本当においしい蕎麦を出す

コメント

タイトルとURLをコピーしました